バックオフィス業務 三好真代さん

阿部真利子さん先輩ママインタビュー

三好真代さん

profile

3人の女の子(高1、小6、小1)のママ。

ママ・ボランチ育成講座の受講をきっかけに、
現在は人材紹介会社のバックオフィス業務を週3回の出勤とリモートワークで行っています。

さらにステップアップしたいと資格取得に向けて勉強中です。

 

Q 再チャレンジまでの道のりを教えてください

前職は英会話スクールのマネージャーでしたが、第一子の妊娠を機に退職しました。
約3年間のブランクを経て、主に在宅で通信教育の添削指導などをしていました。

知人の紹介で「ママワークカフェ」に参加後、「ママオフィス」に応募。
WEBライターとして活動してきました。

2015年に「ママ☆ドラフト会議」に出場し、翌年には「ママ・ボランチ育成講座」を受講。
講座の最後にあったミートアップ(スタートアップ企業と受講生の交流会)で、現在の人材紹介会社と出会ったのです。

社の考え方、働き方に引かれ、その場で面接のアポイントを取りました。
採用決定後に研修を受け、在宅での業務委託契約を結ぶことになりました。
その後社の事業拡大に伴い、1人目の正社員として登用されることになり、
現在はwebサイトの作成、管理、メール対応などの仕事をしています。

 

Q 現在の仕事をスタートして家族との関係に変化はありましたか?

IMG_3310実は、人材業界がどういうものかあまり知らずに直感で入ったんです。

仕事を始めてみて、そのおもしろさを実感しています。

スタートアップ企業を含め、世の中にあるいろんな仕事や働き方を垣間見られるからです。

現在はバックオフィス業務を行っていますが、やる気と能力次第で、さらに仕事の幅を広げていくことも可能。
その点も魅力を感じています。

自分がどこまで行けるか楽しみです!

私が再チャレンジする姿を見て、夫は料理と掃除をしてくれるようになりました。休みの日には、次の日のお弁当のおかずまで作ってくれることもあります。

 

Q 現在の働き方でよかったなと思うのはどんなことですか?

現在の会社はとにかく自由。
業務をきちんとこなせば、いつどこで仕事をしてもOK。
それが私にはとてもフィットしています。

私は、地域のママ達が笑顔になれるイベントを行う「ままいる」という団体を運営しています。
この活動を続けられる働き方を模索してきた結果が、在宅での仕事というかたちにつながっています。

他にも子どもの高校と小学校でPTA役員を務めています。
子育てと仕事、それにプラスして地域活動やPTAなんて言うと、周囲からは大変そうって思われがちですが、そんなことはありません。
バランスよく活動ができています。

 

Q これから目指す「私のキャリアアップ」は?

経験がない分を資格で補おうと思い、国家資格のキャリアコンサルタント取得を目指して勉強中です。
養成講座を受けるために、毎週日曜日はスクールに通っています。
受講料も決して安くありませんが、自己投資だと考えています。

以前なら「本当にそれはしなくちゃいけないの?」と夫に言われていたかもしれません。
私自身も、休日に家を空けることに引け目を感じていたでしょう。

でも、それは自分の気持ちが定まっていなかったからだと、今になって思います。
目標がはっきりしたことで、家族にもきちんと伝えられましたし、家族も認めてくれています。

今後はキャリアコンサルタントの資格を生かした仕事をしていきたいです。

 

Q ママワーク研究所の活動で「私のキャリア再出発」を後押ししてくれたものは?

キャリアに直接つながっているのは、「ママ・ボランチ育成講座」です。
会計や事務の実務がひととおり分かるというのが魅力でした。

これまでも在宅ワークをしていましたが、どちらかというと単純作業や一部分だけの仕事でした。
そこで、どういう仕組みで会社が動いているのか、全体像を知りたいと考えたのです。

講座では、そうした内容を効率よく学べました。一つひとつの業務を独学で勉強していたら、とてもじゃないけど時間がかかり過ぎますし、間違った方向に掘り下げてしまっていたかもしれません。
また、バックオフィスに必要な業務のポイントを把握できたことで、面接の際も自信を持って臨めました。

ミートアップでは、様々な会社の経営者と直接話すことができ、経営者によって社風が全然違うんだなと改めて感じました。各企業をフラットに見ることで、自分にはどんな会社が合うのかが分かりました。

 

「ママ☆ドラフト会議」は、周囲から勧められたのがきっかけです。
もともと大勢の前で話すのは得意ではなかったのですが、とにかく何でもチャレンジしてみようと思い、出場を決めました。

自分の強みを見つけて“ブランディング”していくこと、企業の方々の前で自分を表現すること、すべてが得難い経験でした。同期の仲間と出会えたことも大きな財産です。

この2つだけでなく、「ママワークカフェ」や「ママオフィス」、どれか1つ欠けても今の私はなかったと思います。

 

Q これから働きたいママへメッセージをお願いします

ブランク後の再チャレンジは、若い人に比べると実務経験を積む時間が少ないです。
だからこそ、子育てが終わった後も含めて、長期的な視点で考えて準備をすることが大切だと思います。

私は現在の会社を直感で選んだと、先に言いました。
いろんなセミナーに参加して勉強したり人に会ったりすることで、その直感と行動力を養えたと思っています。
傍からは、フラフラしているように見えたかもしれません。
けれど、私にとっては、そうした時間も自分がこれからどう生きるかを見つけるのに必要な時間でした。
動いてみれば、自分がやりたいと思えるものが見えてくるのではないでしょうか。

 

 

 

株式会社 ドーガン・エグゼクティブ
代表取締役 田邊 裕さんにもお話をお聞きしました。

Q 三好さんを採用してよかったと思うところはどんな点ですか?

三好さんがバックオフィス業務を担当してくれているおかげで、時間に余裕ができ、本業に専念できるようになりました。

Q 三好さんに今後どのような期待をされていますか?

キャリアコンサルタントの資格取得に向けて勉強中と聞いています。今は在宅でのメール対応をメインにやってもらっていますが、ゆくゆくは資格を生かして実際にお客さまに会う仕事にもチャレンジしてもらいたいですね。それができる人材だと考えています。実務経験を積みながら、どんどん仕事の幅を広げていくことを期待しています。

Q これから社会に復帰する、ママ人財へのエールやメッセージをお願いします。

やりたいと思ったら、まずトライしてみることです。
「自分には無理かも」と、自分の可能性を狭めないでほしいなと思います。意欲と責任感を持って取り組めば、道は開けていくはずです。
「復帰するなら正社員で」という希望をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、今は多様な働き方があります。「ご縁があるところで働いてみる」と柔軟に考えることも、一歩踏み出すためのひとつの方法だと思います。

 

三好さん、田中理事長

左から三好さん、田中理事長

 

 

 

 

 

 

 

田邊社長、三好さん
インタビューのご協力ありがとうございました!

(2017年6月2日インタビュー)

2017-09-26

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